2020/09/18
秋祭り休診のお知らせ

北条秋祭りのため、10月9日(金)、10日(土)は休診させていただきます。

10月8日(木)・・・いつも通り午前中診療、午後休診

10月9日(金)・・・休診

10月10日(土)・・・休診

10月11日(日)・・・日曜日で休診

となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2020/07/16
お盆休みのお知らせ

2020年は、例年と同様に、8月14日~15日をお盆休みとさせていただきます。

診療は以下の通りとなります。ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。

8月13日(木)通常の木曜日と同様に午前中のみ診療。午後はお休み

8月14日(金)お盆休みで休診

8月15日(土)お盆休みで休診

8月16日(日)日曜日で休診

8月17日(月)以降;通常通り診療

2020/05/06
016 風早の光る海

千霧島F8号

北条鹿島の西の海岸。沖合の「千霧島」、またその向こうに大注連縄の張られた「伊予の二見」を見ることができる場所です。

2019年10月の夕方、この地を訪れました。親子と思われる二人が光る海で釣りをしています。この子供は大きくなってもこの場所で父親と釣りをしたことずっと覚えているだろうなと、なんとなく思ったりします。

この沖合の「千霧島」、どうみても「トトロ」に見えるのですが、ネット上ではそのような指摘はみつけられませんでした。「鹿島のトトロ島」と勝手に名前をつけました。

2020/04/26
当院ご来院の皆様へのお願い
  1. リハビリを受けられる患者様とご家族の方へのお願い。

 

愛媛県を含む全国に対しての緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛の要請、3密となりうる施設等の休業要請がでています。医療機関は休業要請の対象とはなりませんが、診療するうえで、患者さんと接して触れることが避けられません。

今回の新型コロナウイルスの流行前より、患者さん毎の手洗い、清潔操作前のアルコール消毒、手すりや椅子、ベッドの清拭など励行しておりますが、院内での感染を防ぐべく、さらに徹底して感染対策を行う必要があります。

理学療法士や作業療法士が直接患者さんに接して行う疾患別リハビリテーションでは、1単位20分間の治療を行い、濃厚接触になるため、感染を防ぐための最大限の努力が要求されています。従前より、発熱や体調不良は前記リハビリテーションを行ってはいけない基準となりますが、改めて下記の状態の方のリハビリをお断りしておりますので、今般の社会事情をご理解いただき、ご協力を宜しくお願い致します。

リハビリ受診

2.当院受診予定で、発熱されている方へのお願い。

 

事前に電話連絡をお願いします。可能な限り動線を分けて対応させていただきます。

発熱時電話を

 

3.当院を受診される全ての方へのお願い。

 

付き添いで来られた方を含め、当院に来院される全ての方にマスクの着用をお願いしています。マスクを忘れた方には当院で手作りしているマスクを着用していただきます。また、上記全ての方に体温測定と新型コロナウイルス感染症対策調査票を用いての確認をさせていただきます。

患者さんへのお願い改

安全に、安心して当院にご来院していただき、治療を受けていただくためのお願いです。お手間やお時間をおかけすることもあると思いますが、ご理解ご協力のほど、重ねてお願いいたします。

2020/04/20
フェースシールドを装着しての診療を開始しました。

スーパーなど多くの店舗で、客と従業員が接して対面する会計などの場所で、透明のシールドを見かけるようになりました。

言うまでもなく、新型コロナ感染防止対策です。

当院のような整形外科では、診療時やリハビリ時には患者さんとの接触は必須で、店舗で行っているようなシールドを用いての対策は、ほぼ無効です。

フェースシールドの有効性について前回も述べましたが、注文していたフェースシールドが届いたので、早速本日より装着しての診療を開始しました。

装着しての感想は、意外と苦痛ではなく、これなら一日中でも装着可能と感じました。

夏場になれば暑さがこたえるようになるかもしれませんが、今のところ大丈夫。

フェースシールドを用いての診療も、なぜかと疑問に思う患者さんも現在の状況下ではいないと思われます。

フェースシールド正面縮小

フェースシールド側面縮小

2020/04/10
フェースシールドその2

コロナウイルスは、おもに、飛沫感染と接触感染により伝播すると考えられています。

飛沫感染は、感染した人の咳・くしゃみ・つば・鼻水など飛沫(とびちったしぶき)の中に含まれているウイルスを口や鼻から吸い込むことにより感染します。

飛沫による直接感染

フェースシールドを用いることで、飛沫をブロックすることが可能となります。

飛沫マスク着用

もう一つの感染経路は接触感染です。ウイルスが付着した手指で鼻や口や目に触れることで、粘膜などを通じてウイルスが体内に入り感染することです。

顔を手で触る

人は、無意識のうちに、顔を触ります。1時間に20回程度、3分に1回程度は触っていると報告されています。

フェースシールドを用いると、顔を無意識に触ることができなくなり、この経路を断つことが可能となります。

シールドをつけて顔を触る

フェースシールドを正しく使えば、コロナから自分の身を守ることができます。

 

2020/04/09
フェースシールド

現在、市中でマスクがほとんど手に入りませんが、医療機関にもマスクの入荷は全く予定が立たない状態が続いています。

このまま入荷できない状態が続けば当院のマスクも底をつくかもしれません。医療をする上でどうしても患者さんとは接する必要があり、濃厚接触者にならないためにはサージカルマスクは必要です。

マスクが底をついたときに備えてフェースシールドを準備しようと注文をかけたところ、フェースシールドもマスクと同様。売り切れ状態で入荷の予定もたっていないとのことでした。うーん、困ったなーということで、使えるかどうかは別にして作ってみようと作ってみました。

DAIKIに行き、一番軽く安いヘルメットと透明のビニールテープを購入(ヘルメット1,298円、ビニールテープ63円)

ヘルメット1 ヘルメット裏1 ビニールテープ1

クリアファイルをヘルメットに仮固定。

仮装着1

首を動かしても肩に当たらない範囲でクリアファイルをカットし、出来上がり。

横から1 前から1

印象としては、結構使えそうです。真夏は暑そうなので、両サイドをもう少し切る必要があるかもしれません。

目もブロックしますし、飛沫もブロックできるので、手作りマスクでも十分だと思います。

ただ、間違いなく言えるのは、職員にも患者さんにも笑われそうです。笑われるだけなら良いけど、風評被害が出るかもしれません。

使わずに済むことを祈るのみです。

2020/03/04
015 寺の薄紅葉

寺の薄紅葉

2018年11月25日、もみじの名所として有名な「西山広隆寺」に行ってきた。なかなか行く機会がなくて、初めての訪問でした。紅葉の見頃は年によって若干前後するものの、例年11月下旬から12月初旬頃だそうです。2018年11月25日は、まだ見ごろを迎える前で紅葉の走りでした。薄紅葉は、仲秋の季語で、緑の残る淡い色の紅葉のことですが、まさに薄紅葉でした。三重塔は県指定文化財で、1836年建立だそうです。紅葉の木も大きく、下から見上げた薄紅葉でした。(F30号)

 

2019/11/14
年末年始の診療のお知らせ

2019年の年末は12月28日(土曜日)の午前(~12時半)まで診療を行っております。

12月29日(日曜日)から、2020年1月3日(金曜日)まではお休みさせていただきます。

2020年1月4日(土曜日)から、平常通り診療を開始します。

ご不便をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

2019/09/30
10月22日は休日につき、休診します。

10月22日は「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」により休日(祝日の扱い)となります。

当院も休診とさせていただきますので宜しくお願いいたします。

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